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建設用クレーン

本年度受賞作品

いばらき建設フォトコンテスト 2026年の結果

2026年に開催致しました、いばらき「建設フォトコンテスト」各部門の入選作品をご覧いただけます。

Web作品 A部門 「建設のある茨城の風景」

最優秀賞

共演

佐藤 絵美

特選

準特選

「カッコイイなー♪」

小貫 敏克

U22特別賞

端午の空と建設の街

田端 菜々子

入選

Web作品 B部門 「建設のある日本の風景」

最優秀賞

そびえる高橋脚

福田 尚人

特選

準特選

空に向かって

柴田 啓蔵

U22特別賞

空を区切る鉄塔

永森 陽貴

入選

インスタグラム作品 A部門

最優秀賞

金属の冷たさ

1goto1e

特選

インスタグラム作品 B部門

最優秀賞

夕暮れの港区

uenomecy

特選

審査講評:板見浩史

【総 評】

今年も例年以上の応募点数が寄せられたとのことで、建設と人をテーマにしたユニークなフォトコンテストを通じてこの新しい撮影カテゴリーの楽しさとその意義に共感される写真ファンが増えつつあることを確信しました。もうひとつ嬉しいことは「U22特別賞」に該当する若い人たちが増えたことです。若い感性と行動力を発揮して、今までに見たことのない意欲的な建設写真にチャレンジしてほしいと思います。今回は最上位作品に人を撮り入れた作品が残らなかったことは少々残念でしたが、全体的に見ると当コンテストのテーマのひとつである〝人と建設のつながり〟に着目した秀作を少なからず選び出すことができたことは幸いでした。来年も、広い視野で「人と建設」を捉えた作品とたくさん出会えることを楽しみにしています。

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A部門【最優秀賞】

動物園の一角を巧みにフレーミングして作者独自の世界を創出した、遊び心と洒落たセンスの光る作品です。パステル調に仕上げられた色彩や露出の調整も童話的な内容にピッタリ。併設されたタワーとのバランスも良く、雲の高さやキリンの長い首など、全てが空へ伸びているイメージの中に「子どもの夢を広げる建築物」という作者の表現意図が込められているように思えます。


B部門【最優秀賞】

周囲を山に囲まれた地形から想像すると、高速道路の橋梁建築現場なのでしょうか。満天の星の下にそそり立つ橋桁が宇宙ステーションのようにも見えます。背景いっぱいに美しい星空を配したことにより、この建築現場がまるで〝銀河鉄道〟のための橋梁建設でもあるかような、楽しい想像が膨らんできます。無機質で武骨な建築物に人間味と夢を与える、作者の演出や撮影技法に魅了されました。


インスタA部門【最優秀賞】

有名な水戸芸術館のシンボルタワー。高さ100mの細長い塔を真下から狙って新鮮なフォルムに変えたところに作者のオリジナリティーがあります。ワンポイントで入った光芒も効果的。写真は独自の撮影意図と表現が大切です。たとえ有名な撮影ポイントでも撮影アングルの工夫で個性的な作品になるという好例だと思います。


インスタB部門【最優秀賞】

レインボーブリッジの遊歩道から撮られた作品とのこと。おだやかな夕景の空に立つ東京タワーを中心に、ビル上のクレーンの存在や左下のモーターボートの動感が良いポイントとなって湾岸の光景を引き立てています。新しい湾岸風景なのにどこか懐かしさを感じさせる空の色調なども、東京タワーとは不思議に似合っていますね。

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